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安心の税理士紹介を活用する手法

確率の計算をわかりやすくするために、20社の株式のうち、16がピカで4がダメになっています。 実際に初値がついてみないと、ピカかダメかは判定できませんから、個別の企業について抽選開始前にピカかダメかを判定することはできないとします。
それでも、過去の経験などから、ピカの方が圧倒的に多く存在すると予想されますので、ピカの比率を80%と考えたわけです。 抽選に当たる確率は、ピカとダメで異なります。

抽選を開始してみたところ、買いたい人より初値の方が高くなる確率は、これまでかなり高かったのですが、決して100%ではないのです.そうなると「儲かる確率は高いのだから、手当たり次第に抽選に申し込め」とのアドバイスは本当に正しいのか、疑問が残ります。 逆に言えば、買いたい人が非常に多いのがピカなので、ピカの抽選に当たる確率は低いのです。
ここでは「6%」としましょう。 同じように考えて、抽選を開始したら買いたい人がそれほど多くなく、結果として抽選に当たる確率がかなり高くなったとすると、さほど人気がないのですから、初値の下落が懸念され、ダメだとわかります。

逆に言えば、買いたい人がそれほど多くないのがダメなので、ダメの抽選に当たる確率は高いのです。 ここでは「50%」とします。
先のアドバイスにしたがって、手当たり次第に抽選に申し込むと、どんなことが起きるのでしょうか。 20社について、すべて抽選に応募したとします。
16社あるピカのうちで抽選に当たるのは、確率的には1社だけです。 もちろん、運がよければもっと当たりますし、運が悪ければ1社も当たらないでしょうが、平均的には16社の6%で、約1社(16×6%U0.96)の抽選に当たる計算です。

他方、ダメの4社のうちで抽選に当たるのは、確率50%ですから、平均的には2社です。 すると、結果として合計20社のうち平均で3社の抽選に当たることになりますが、その中にふくまれるのはダメの方が多く、ピカが1社にダメが2社となります。
つまり、結果として抽選に当たったときに、それで買えた株がピカである確率は33%(U殆)でしかなく、それは確率67%(U%)でダメなのです。 新規公開株の圧倒的に多く(ここでは80%)がピカなのに、自分が抽選に当たったとすると、それはダメである可能性が高いなんて、何か騙されていると思った読者もいるでしょう。

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